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発表!’97年日本トンデモ本大賞
と学会研究リポート〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へくとぱすかる
43
久しぶりの、と学会再読。かなり大げさな、何かのパロディのようなカバー写真は、左から、故・志水一夫氏、唐沢俊一氏、永瀬唯氏(だと思う)。それにしてもトンデモ本って、よくネタが尽きないものだ。私が読んだことのある本は1冊もなし。よく見つけてくるなあ、と感心。21世紀になって久しいが、今でもトンデモ本は出版されているだろうか。一度捜してみたいものである。2017/09/21
アルクシ・ガイ
8
目先を変えたのが撃沈。トンデモ本攻撃っていうのは「みんなで盛り上がってけなす」(なにこれ報告例会?)のではなく「1人の人間が一方的にけなす」(つまり文章)から面白いのに。ペンAはペンBよりも強いところを見せて欲しかった。しかも本じゃないもの(煎餅!)まで入っているし。と学会のグダグダ感はこの頃からなのか。星新一への追悼も余計。それこそトンデモ本が本のテーマとは関係のない文章で水増しされていて、と学会が嘲笑していたことがあったなあ。2020/09/05
sabato
2
本棚を整理して発見のうえ再読。懐かしいな1998年の本。当時、このシリーズをよく読んだ。まだ後何冊かあるから読んでみよう。ちなみに97年の日本トンデモ本大賞は『発情期ブルマ検査』。東京都ではいろんな意味で今では発行できないなww読んでみたいとおもったが、個人的には『宇宙人大図鑑』だ。プードル犬をいじめる宇宙人がいることに、私も憤りを感じたwwwたぶん、98年にこれを読んだ時もこれがNo.1と思ったとおもう。BOOKOFFで探そうかなw2010/12/12
NOJI
1
あれ、意外と登録少ないですね。って、大分古い本だからですねー。 神々の指紋とか、コズミックとか懐かしいな。2017/02/23
pochi
1
1998年 5月1日