死後の世界が教える「人生はなんのためにあるのか」―退行催眠による「生」と「生」の間に起こること、全記録

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  • サイズ B6判/ページ数 421p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784900550919
  • NDC分類 147
  • Cコード C0011

内容説明

「生まれかわるまでに起こること」の驚愕の詳細。それは、ヒトの人生を深く癒し「なんのために生きるのか」の答えとなる!ニュートン博士の退行催眠29セッション全記録。

目次

死と別れ
スピリットの世界への入り口
我が家への帰還
道を外れた魂
オリエンテーション
移行
グループ分け
霊的なガイド
若い魂
成長する魂
進歩した魂
生の選択
新たな肉体を選ぶ
旅立ちの準備
再誕生

著者等紹介

ニュートン,マイケル[Neuton,Michael]
カウンセリングの博士。カリフォルニア州公認の催眠療法修士であり、アメリカ・カウンセリング協会の会員でもある。高等教育機関で教師、理事、学生指導カウンセラーなどを務めた。精神衛生の分野では州の機関で薬物依存者のグループのセラピストを務めた。現在は催眠療法の経験を、行動療法や霊的な自己にアクセスする方法を指導することにささげている。独自に開発した年齢退行手法によって、被験者を過去世の経験を超えた先へと誘導し、死後の不滅の魂の存在を明らかにすることができることを知った。何年間に及ぶスピリットの世界についての研究が、最初の著作のテーマになっている。歴史研究家、アマチュア天文学者、世界旅行家、熱心なハイカーでもある。以前はロサンゼルスに居住していたが、現在は妻とともに北カリフォルニアのシエラネヴァダ山中に自宅をかまえている
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みやか

0
0時42分読了。1月14日に読み始め、他のほんと平行して少しずつ読み進めた。催眠療法のセッションの記録が29例おさめられている。セラピーの進め方の事例集としても参考になるし、魂の世界の秩序やありようも垣間見える。2010/02/01

じょえる

0
前世の記憶、生と生の間の魂の記憶を退行催眠によって聞き取りしたレポート。フィールドワークとしての淡々とした記録が興味深い。丹波哲郎の言ってたことにどことなく似てるのも面白いかな。2008/10/02

こらっと

0
【2009-27】 輪廻転生、生まれ変わり、魂と肉体の関係、ソウルメイトについて、など、読みごたえあり。このセッション自体が、真実かどうかは別にして、こういう風に魂がチャレンジを自ら重ねてレベルアップする努力をしているのだ説、が面白い。向こうでは居心地がよく、肉体に帰りたくない魂もいるんだそうな。魂は永遠で死ぬことはないし肉体からはなれるだけだと思えば、怖くない?私はチャレンジの真っ最中?何のチャレンジをしているのか?今世の私の自己表現は何なのか?まだわからないままだ。無意識下では気付いているのか?2009/03/30

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