内容説明
大学建築界で出色の石山修武研究室。いかなる人が集い、何が考えられ、何を語り合い、いかに実践に結びつけられているのか。はじめて聖域に踏込んだ迫真のルポルタージュ。
目次
1 研究室ミーティング
2 一〇年目の教授職
3 ひろしまハウス
4 すまい・園芸市
5 伝説の松崎町
6 職人・芸術・建築大学ワークショップ
7 研究室の三つの知性
8 宮城に建つ美術館と共同浴場
9 ミーティングを変える
10 石山研に集う人たち
11 世田谷村計画
著者等紹介
ごうどゆきお[ゴウドユキオ]
1947年長野県生まれ。短編記録映画のカメラマンのかたわら、94年よりフリーライターとして活動をはじめる。著書に「ホームレス自らを語る〔共著〕」(アストラ)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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