内容説明
イラスト、劇画で、わかりやすく、見やすく、読みやすく！自分で自分を守れない小さな子どもたち。いつくるかわからない地震から、わが子のいのちを守りたい。主婦が書いた防災の本。
目次
第１章 家庭での防災対策
第２章 地震がきた！そのときどうする？
第３章 遊びからはじめるサバイバル訓練
第４章 阪神淡路大震災
第５章 被災後のくらしの知識
第６章 Ｑ＆Ａ自治体の防災対策
著者等紹介
国崎信江［クニザキノブエ］
横浜市に生まれる。外資系航空会社の機内通訳として乗務。長男誕生を機にファミリー旅行サークル「トラベルキッズ」を立ち上げ、全国の子連れファミリーと交流。同時に、阪神淡路大震災で多くの子どもが犠牲になったことを知り、小さい子どもを震災から守るにはどうしたらいいのか、その研究を始める。２００１年横浜市のまちづくりアドバイザーとして都市防災対策の課題に取り組む
内野真［ウチノマコト］
さいたま市在住。著者とはファミリーの交流仲間。１９９７年よりフリーのイラストレーターとして活動。漫画の他に油彩画・水彩画などを幅広くイラストに取り込んでいる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
