- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > サブカルチャー
- > サブカルチャーその他
内容説明
我々は美しい水の惑星に住んでいる。そんな想いをアートにした本。別冊ふろく豪華ミニブック「水玉散歩詩集」付き。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
奥山
2
一粒の水玉が無限の有限を映し旅をする。私たちもまた水玉の一つにすぎないと、、、水滴を見てそんな発想ができるなんてすごいなぁ。青のコラージュのページがとてもきれいだった。水に関する名言集でもある。美は、見つめる人の眼の中にある(ヘッセ)・今日を生きるものだけが生きている・本当にそうあるべきことは、やがてそうなる(ダビンチ)がお気に入り。紐のしおりが2本あってなんでかな?って思ってたけど名言いっぱいで納得。2013/04/07
保山ひャン
1
まえがきにもあるように、まさにペーパー・アクアリウム。水玉や水に関わるヴィジュアルを中心に、写真やコラージュで満たされた絢爛な1冊。ページの端には金言も記されていた。たとえば「明日は明日の風が吹く、昨日は今日の水に流す」「芸術家にとって、自由は権利ではない。義務である」など。本の真ん中には人間人形時代を思わせる穴も開けてあり、豆本の水玉散歩詩集もふろくでついていて、凝りに凝りまくっていた。沼田元氣さんは「ボンゲンガンバンガラビンゲンの伝説」のアートワークを担当していただいた方で、CDをお持ちの方は参照あれ2021/01/27
メロンサンデー
0
水玉の幻想へお出掛けする本2011/12/13
ナラブーシカ
0
【再読】こちらも久しぶりに引っ張りだしてtrip。ヌー叔父さんを(勝手に)師と仰ぎ、精進せねば!えぇ、しますとも!!2010/09/26