かみのしごと―和紙の里・美濃のはなし

個数:
  • ポイントキャンペーン

かみのしごと―和紙の里・美濃のはなし

  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • ラトルズ(2004/12発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 40pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 96p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784899770930
  • NDC分類 585.6
  • Cコード C0072

内容説明

人生が、映る。現代美濃紙漉き職人、十五人の肖像。ひとりとして同じ人がいないように、漉く紙も、それぞれに違う。職人の数だけ、紙がある。今。そして、これからの暮らしに使いたい。一枚一枚、丁寧につくられる美濃手漉き和紙、とっておきの話。

目次

紙の生まれるところ
紙をつくる人
美濃和紙観察記
紙をつかう
紙をデザインするということ
美濃和紙型録
美濃の町を歩く

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コサトン@自反尽己

2
写真や絵中心の構成ゆえ2時間ほどで一気に読めた。 今作は、美濃(岐阜)の和紙作りやその職人などを主に紹介した本。 美濃が和紙の里だということを、この本の存在を知るまでは知る由もなかった自分にとっては、内容の一つ一つが非常に勉強になり、和紙を知りたい思いを更に強くした。 和紙を生業とする家は減少したかもしれないが、決して年配者だけではなく、私とそう年齢の変わらない世代も、伝統を大切に継いでいこうとしているその現実に、いろいろと考えさせられるものがあった。 紙漉き…今年のうちに体験してみたい。【図】2010/03/13

MatsuNoHon

0
紙の里、美濃。 本美濃紙は、ユネスコ無形文化遺産に登録されている。 和紙が漉かれるようになった起源やこれまでの継承について。西洋紙が増えてきたことによる、事業者の減少。今の取り組み、これからの展望など。2018/11/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/497266
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。