Wac bunko<br> 絶望の大国、中国の真実―日本人は、中国人のことを何も分かっていない!

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Wac bunko
絶望の大国、中国の真実―日本人は、中国人のことを何も分かっていない!

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  • サイズ B40判/ページ数 269p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784898316023
  • NDC分類 302.22
  • Cコード C0234

内容説明

まかり通る官職の売買とあからさまな贈収賄!国のためには誰も死なない中国軍人の「愛国心」!愛人の数で権力を誇示する共産党幹部!中国人民は中国共産党を心底嫌っている!今の中国人社会を支配しているのはカネの論理!来世は中国人に生まれたくない!“中国共産党王朝”は末期症状、これだけの理由。

目次

第1章 中国人はカネしか信じない
第2章 汚職まみれの共産党と暴走する人民解放軍
第3章 ネットは革命前夜の雰囲気
第4章 中国人のすさまじい原色の欲望
第5章 中国ではなぜノーベル賞受賞者が育たないのか
第6章 中国が反日をやめる日は来るのか?

著者等紹介

宮崎正弘[ミヤザキマサヒロ]
評論家。拓殖大学日本文化研究所客員教授。1946年、石川県金沢市生まれ。早稲田大学中退。「日本学生新聞」編集長。月刊「浪漫」企画室長などを経て貿易会社を経営。1983年『もう一つの資源戦争』(講談社)で論壇へ。以来、世界経済の裏側やワシントン、北京の内幕を描き、『ウォールストリートで読む日本』や『ウォール街 凄腕の男たち』などの問題作を次々に発表してきた

石平[セキヘイ]
評論家。1962年、中国四川省生まれ。北京大学哲学科卒業。四川大学哲学部講師を経て、1988年に来日。1995年、神戸大学大学院文化研究科博士課程修了。現在、中国問題、日中関係を中心に積極的な執筆・評論活動を展開している。2008年、日本に帰化する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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T坊主

3
1)共産党が倒れる時は党軍の人民解放軍が裏切る時。2)中国人のあのエネルギーには敬服するが、しかしそれが金しか信用しないという民族性は今に始まった事ではない。3)中国の和とはお前が俺の話を何でも聞く事。友好も同じ事。4)日本の政治家の大半は中国から見れば、バカ足す利権屋と。そう言われて代議士さんどうする?4)周恩来はコミンテルンが送ったスパイ。軍歴も何もない者がいきなり軍官学校の政治部主任になれるのか。死ぬまで共産党のスパイ組織の大ボスだった。5)孫文はペテン師だった。日本に援助を受けながら、最後はソ連に2014/12/21

メルセ・ひすい

2
12. 青88 電車で読む、中国!  北京大卒 石平 ・日本人墓地・・全くない。漢民族にとっての、敵は殲滅するもの。あるわけない! まかり通る官職の売買とあからさまな贈収賄。国のためには誰も死なない中国軍人の「愛国心」…。日本一の中国通・宮崎正弘と、元中国人で保守論壇の新星・石平が、変革と激動の時代を迎えている中国の真実を語る。 ノーベル賞 いるわけない。中国弁理士の仕事は盗み! ベンツ3台、当たり前! 研究する暇があれば盗め!2010/01/17

soleil

1
日本人は中国人を理解できない。著者のお二人が、これでもか、というほどその理由を提供してくれる。心の中では、こうでない人もいて欲しいなと思いながら読む。2011/06/03

Katsuaki Mori

0
2013/04/02-2013/04/152013/04/15

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