内容説明
ソフトウェア開発技術者試験の午後試験の出題範囲である「アルゴリズムに関すること」に焦点をあて、合格するためには“最低何が必要”かを徹底追求した。
目次
第1部 必須アルゴリズム演習(ソフトウェア開発技術者におけるアルゴリズム表記法;文字列照合(BM法)
文字列圧縮(ランレングス法) ほか)
第2部 実戦演習(クイックソート;ダイクストラ法(最短経路問題)
括弧チェックプログラム ほか)
第3部 午後に役立つ午前知識(リストとキュー;スタック、キューを用いたグラフの探索;最短経路問題(ダイクストラ法) ほか)
著者等紹介
大滝みや子[オオタキミヤコ]
IT企業にて、地球科学分野を中心としたソフトウェア開発に従事後、現在、日本工学院八王子専門学校情報処理科三年制に勤務し、主にC言語、統計・OR、および、基本情報技術者・ソフトウェア開発技術者・ORACLE MASTERなどの資格対策講座を担当する。また、月刊「合格情報処理」(学習研究社)にて、連載や試験対策記事などを執筆中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。