目次
第1章 経営の視点からメンタルヘルスを考えよう!(メンタルヘルス氷山の三角;企業収益への悪影響 ほか)
第2章 メンタルヘルスの実務(病名の意味と主治医との交流;休職中の社員との情報交換 ほか)
第3章 産業医をプッシュする(嘱託産業医の機能度チェック;産業医の労務管理 ほか)
第4章 対策の実践(構えずにできることから;どんなことが可能か?;メンタルヘルス勉強会を企画する;トップへの訴えと合意形成)
第5章 Q&Aと理解度チェック(メンタルヘルスQ&A;メンタルヘルス理解度チェック)
著者等紹介
鈴木安名[スズキヤスナ]
労働科学研究所研究部主任研究員(メンタルヘルス研究グループグループ長)。医学博士(内科医・産業医)。1954年静岡県生まれ。1979年旭川医科大学卒。大学研究室、勤務医などを経て、病院経営にも携わる。2004年現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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