望郷 只見線―奥会津心のメッセージ 深川俊一郎・須賀邦夫・佐藤一郎写真集

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  • サイズ A4判/ページ数 115p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784897574219
  • NDC分類 748
  • Cコード C0072

著者等紹介

深川俊一郎[フカガワシュンイチロウ]
1963年東京都千代田区に生まれる。1986年慶応義塾大学法学部政治学科卒。在学中は東京フォトギャラリー他で毎年写真展に参加。主に北海道・東北地方のローカル線を撮り歩く。個展は、1997年遥かなる旅愁―北辺の鉄道風景(京セラコンタックスサロン銀座)。主なグループ展は、1994年東京鉄道ものがたり(コダックフォトサロン)。1996年リラクゼーション・レイルウェイ(キャノンサロン)。1998年相鉄ロマン(相鉄ギャラリー)※広田尚敬先生プロデュース。以上グループレイル・オン。1995・1997・2000年現代鉄道写真抄に出品。1999年望郷―只見線(京セラコンタックスサロン銀座・只見地区センター)。現在(株)京樽経理部勤務

須賀邦夫[スガクニオ]
1963年東京都新宿区に生まれる。1986年慶応義塾大学商学部卒。在学中は東京フォトギャラリー他で毎年写真展に参加。主に北海道・東北・山陰地方のローカル線を撮り歩く。グループ展は、1995・1997年現代鉄道写真抄に出品。1999年望郷―只見線(京セラコンタックスサロン銀座・只見地区センター)現在ミノルタオフィスシステム東京(株)SI営業部勤務

佐藤一郎[サトウイチロウ]
1964年東京都世田谷区に生まれる。1986年慶応義塾大学経済学部卒。在学中は東京フォトギャラリー他で毎年写真展に参加。主に北海道・東北・甲信越地方のローカル線を撮り歩く。グループ展は、1995・1997・2000年現代鉄道写真抄に出品。1999年望郷―只見線(京セラコンタックスサロン銀座・只見地区センター)。現在新日本製鉄(株)君津製鉄所人事グループ勤務
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感想・レビュー

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ひだまりさん

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この写真集のページを開かなければ出会えない『只見線』がある気がしました。 まるで、写真が白黒やセピア色でしかなかった頃の、古い時代がそのまま生きているような風景たち。 雪のほとんど無い都会と違って、この地域では人との繋がりが深い、というか、人との繋がりがないと生きてはいけないような雰囲気を感じたり。 只見線のある風景は、そして人々の暮らしは、それ自体が一種の『ファンタジー』のようなものを感じます。2017/12/11

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