内容説明
“キング・オブ・ロック”忌野清志郎の詩と新美敬子による子犬たちの写真。犬を愛するすべての人へ。
著者等紹介
忌野清志郎［イマワノキヨシロウ］
１９５１年、東京都生まれ。６８年、高校在学中に「ＲＣサクセション」を結成。７０年「宝くじは買わない」でデビュー。８０年代に入ると新生・ＲＣサクセションがブレイク、「トランジスタ・ラジオ」「雨あがりの夜空に」など日本ロック史上に燦然と輝く数々の名曲を世に送り出した。ＲＣの活動を休止した９０年以降も、２・３’Ｓ、ＬＳＲ、ラフィータフィーのほか、さまざまなユニットやソロでの活動を通じ、デビュー以来一貫して変わらぬ“忌野清志郎”として、音楽のみにとどまらない幅広い分野での活躍をつづけている
新美敬子［ニイミケイコ］
１９６２年、愛知県生まれ。８８年、郵便局を退職後テレビ番組制作の仕事に携わるようになり、映像と写真を学ぶ。世界各地を訪ね、そこで出会った猫や犬、人々とのつながりを写真集・エッセイなどで紹介しつづけている
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