ルイズが正子であった頃

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ルイズが正子であった頃

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784896421613
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0095

内容説明

戦争に翻弄され、時代に呑み込まれつつも、自分を失うことなく明るく朗らかに生き抜いた少女の多彩で数奇な二十歳までの前半生。今、明らかにされる昭和秘史。

目次

第1章 最後のヴァカンス―昭和十二~十六年(船の旅;船内の食堂と昼寝 ほか)
第2章 横浜時代―昭和十六年八月~十八年末(寄宿生活の終局;お手伝い・ご用聞き ほか)
第3章 横浜から長崎へ疎開―昭和十八年末~二十年六月(軽井沢収容を免れる;長崎疎開当時の情勢 ほか)
第4章 収容所生活と終戦―昭和二十年(濠州も占領した日本軍?;米軍沖縄上陸始まる ほか)
第5章 目撃した戦後―昭和二十~二十三年(戦い済んで;敗戦のシンボル ほか)

著者等紹介

ルピカール,ルイズ[ルピカール,ルイズ][Lepicard,Louise]
1928年3月、父マクシム・ルピカール、母里ヤイの第四子、長女として仏印サイゴンに生まれる。1937年、母の実家である長崎・戸石に2ヶ月のヴァカンスの予定で家族と共に来日。支那事変の勃発で帰路を断たれ、以後第二次世界大戦終了後の1948年まで11年間、東京、横浜、長崎と日本で過ごす。現在フランス南部の古都トゥルーズ在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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