「ニンジンから宇宙へ」―よみがえる母なる大地

「ニンジンから宇宙へ」―よみがえる母なる大地

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  • サイズ B6判/ページ数 291p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784896212501
  • NDC分類 615
  • Cコード C0036

目次

プロローグ 百姓が本を出すということ
第1章 土の話
第2章 塩の話
第3章 根っこの話
第4章 知っていて欲しい話
第5章 循環の話
第6章 人の使命
エピローグ/世界でいちばん幸せな本によせて

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろやん

3
素晴らしいです。 本当に農から全てのことに繋がっている、循環しているということ。 これは再読して読み込みたい本です。2016/04/29

satomi

2
ちゃんとしたものを食べようと思ったし、少しでも生産側に行きたいと思った。もうこれ以上地球を傷つけたくない。2019/07/27

まいこ

0
読みやすかった。こういう自然農系の本って、どうしても思想的な話になっちゃうのが多くて、もっと実務的な話にならないかな、と思うけど、でも、畑で農作業してるといろいろ考えちゃうし、そもそも畑だけでなく生き方まで考えちゃうし仕方ないかな、とも。2013/12/25

キミー

0
そのうち同棲を始めるかもしれない。そのときは家庭菜園のスペースが欲しい。あと玄米ご飯にする。旬って大切だよね。2010/07/06

Masaaki Inoue

0
たくさん著書があるけど有名人なの?序盤は農業(農法)の話だがすぐに脱線して自然塩とかアトピーとか災害とか循環とか宇宙の真理とかのエッセイ集になるという、この手の本にはお約束の展開。まぁ、説教がましくなく読み易かった方だし、会員内で盛り上がってる所に口を挟むのも無粋やな。ただ、有機堆肥(人糞含む)をしっかり使って・・、ていう事は当然耕うんもする訳で、それを「自然栽培」と名乗るのはOK?1996年当時はこんな認識やったんか?「農業はオカルトの入口」と言ったのは雑誌「ムー」編集者だったか。これもオカルト的啓発本2022/04/26

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