百足の足をかぞえてみました―女子中学生の小さな大発見〈2〉

百足の足をかぞえてみました―女子中学生の小さな大発見〈2〉

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  • サイズ B6判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784895953191
  • NDC分類 404
  • Cコード C0040

内容説明

静岡双葉中学校という女子校の1年生の理科のレポートを紹介した一冊。

目次

アリ―砂糖が大好きなはずですが
入浴中―お風呂はなんでも実験室
シャボン玉―中に入ることはできるかな
かわいいペット―パブロフのハムスター
食文化―食べるは生活体験の始まり
数―タラコはいくつ?
書く―エンピツ・消しゴム・シャープペン
体重・身長・足のサイズ―食べると増える、寝ると伸びる
蚊もゴキブリも―よーく観察してみよう
うず―右巻き、それとも左巻き〔ほか〕

著者等紹介

清邦彦[セイクニヒコ]
1947年(昭和22年)生れ。静岡双葉学園理科教諭。「小さな大発見」は、1988年に沖縄の西表島で初めてモンシロチョウを発見したこと。「大それたテーマのわりにはたいしたことのない研究」は、富士山麓をはじめとする日本の草原性チョウ類の起源を求めて、シベリアやモンゴルに出かけていること
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