出版社内容情報
《内容》 ベッドサイドにおける内科治療学の実践マニュアルとして世界中で圧倒的な評価と支持を獲得している、まさに“スタンダード”。ゆえに“レジデントのバイブル”にとどまらず広く臨床医の白衣のポケットに必備の書。知識の更新に最適の、きっちり３年できっちり改訂される。最新の内科治療を概括するためのテキストとしてコメディカルの人々にも有用。
《目次》
目 次
1 内科患者のケア
2 栄養療法
3 水分・電解質の管理
4 高血圧症
5 虚血性心疾患
6 心不全，心筋症，心臓弁膜症
7 不整脈
8 重症患者の管理
9 呼吸器疾患
10 アレルギーと免疫疾患
11 腎疾患
12 抗菌薬
13 感染症の治療
14 ヒト免疫不全ウイルス感染とAIDS
15 臓器移植医療
16 消化器疾患
17 肝疾患
18 止血異常
19 貧血・輸血療法
20 悪性疾患の内科診療
21 糖尿病と関連疾患
22 内分泌疾患
23 関節炎とリウマチ性疾患
24 神経内科疾患
25 内科的救急疾患
付 録
A 臨床検査参照値
B 妊娠と治療薬
C 薬物の相互作用
D 静脈注射用混合調剤と投与指針
E 腎不全患者に対する薬物投与の調節
F 免疫法と曝露後の治療
G 感染予防対策と隔離法
H 臨床疫学
I 二次救命処置のアルゴリズム
