ヒトはなぜ太るのか? - そして,どうすればいいか

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  • サイズ A5判/ページ数 287p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784895893985
  • NDC分類 493.12
  • Cコード C3047

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

還暦院erk

11
図書館本。精読。実例が多くロジカルで読みがいがあった。読了後に「アトキンスダイエット」等検索してみたら賛否両論なのね。個人的には5㎏くらいの減量が必要なのだが、糖質制限といっても1日1膳くらいは炊き立てご飯食べたい。料理に小麦粉や甘みNGってのも無理があるし…まぁ「炭水化物は取り過ぎない!」から始めようか。要再読だな。2016/10/03

くさてる

9
肥満という問題に、生物学の視点で正面から取り組んだ一冊。結論としては、「炭水化物を避けるべき」という、いわゆる糖質制限食の考えになる。前半のエビデンスの部分は、正直言ってかなり読みづらかったけれど、この部分があってこその著者の結論になるのだろうな、と思った。2014/04/02

まろ

8
やはり太る原因はインスリン=糖質。同じ炭水化物量を食べても太る人、太らない人、というのは体質で運がある。肥満=インスリンが大量にぶんぴつした=糖尿病、ガン等の病気に関わってくる。やはり糖質はたまの嗜好品に抑えるべき。2017/02/27

太鼓

6
炭水化物ダイエットの功罪。なにが正しいのかわからないなあ。2015/04/12

majiro

6
最近多い、この組み立て。やっぱり、そういうことなのかなあ!?と思って実践中!2015/02/03

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