内容説明
こんな人、本当にいるの?ハイテク社会に暗躍するフリープログラマーの生態をあますところなく笑いと笑いと笑いで綴るスーパードキュメント。プログラマーもそうじゃない人も、プログラマーに関わりたい人もまっぴらごめんの人も、必読必笑、笑劇の一冊。これを読めばあなたの人生観は360度変わって、もとにもどる?菅昭美がはじめて正直に書いた抱腹絶倒エッセイ第一弾。
目次
吾輩はフリープログラマー
シャケとバラ肉の日々
フリーあまいかしょっぱいか
フリープログラマー受難
バブル時代、使用前・使用後
ノウハウ編(鉄のレギュレーション;フリープログラマーの知恵袋)
あなたはフリープログラマーになれるか?
フリープログラマーに未来はあるか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ムーン
1
再読。学生の頃に一人起業(もちろんプログラマ)して不安だった時にこの本に出会い、精神的にだいぶ助けられた。 今の自分はこの本からそれなりの影響を受けていると思う。 n十年ぶりに読んでも色褪せること無く楽しい本だった。 絶版のマイナー本なので今では入手困難かも。2023/11/17
Yukihisa Sag
1
何度も繰り返し読んだお気に入り。ちょうど独立した直後だったんで「どこに着ていっても恥ずかしくないスリーピース」に爆笑し、「奢る(驕るじゃなくて)べからず」は大変教訓になった。
river125
1
笑った。爆笑。必ずしも共感する内容じゃないけど、プログラマーなら楽しめそう。図書館で読んだので、思いっきり笑えなかったのが残念。久々にP.G.ウッドワースが読みたくなった。予約しよ。