内容説明
本書は、大規模なソフトウェアを開発するさいに、管理者、プログラマや技術者の各々にとって参考になる事柄を多くの実例を用いて解説している。初心者にも、経験の多いプログラマにとっても興味がもてる題材を選んである。
目次
第1部 複雑さ、記憶容量および処理時間の分析(複雑さの尺度;必要メモリ容量;処理時間)
第2部 プログラムのテスト(検査過程の統計学;テストの思想とタイプ;テスト技法の比較;デバッグ;テストに利用するグラフモデル;テスト用データの選択;しらみつぶしテスト;シミュレータ、シナリオおよび運用テスト;テストの分類)