脳機能を活性化する「超」快眠術―ぐっすり眠れて!!すっきり目覚める!!

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  • サイズ B6判/ページ数 102p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784895001281
  • NDC分類 498.36
  • Cコード C0030

内容説明

満足できる「熟睡感」が欲しくないですか―本書は「速やかな入眠」と「爽やかな目覚め」を可能にする方法と、それを強力に促す世界初!パワースリーブ&パワーウェイクCDで、あなたに「これまでにない熟睡感」をもたらします。

目次

第1章 脳機能から考える睡眠のメカニズム(人がなぜ眠るのかはわかっていないが、人の脳は睡眠によって発達した;人間と動物の分かれ目は、睡眠中の脳が行う記憶の整理;睡眠中の記憶の定着が人間の脳を進化させ、自我が生まれた ほか)
第2章 クオリティの高い睡眠は脳を活性化させる(睡眠によって活性化した脳には何ができるか?;活性化した脳によってゴールは実現する;理想的な睡眠時間は?大人は6時間、子どもは10時間以上 ほか)
第3章 目覚めすっきり、睡眠のクオリティを高めるテクニック(クオリティの高い睡眠を設定するための環境づくり;クオリティの高い睡眠のための、昼間のテクニック;睡眠のクオリティアップ!明日を変える入眠テクニック ほか)

著者等紹介

苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年、東京都生まれ。脳機能学者、計算言語学者、認知心理学者、分析哲学者、カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、カーネギーメロン大学コンサルタント・CyLab兼任フェロー、実業家。ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボCEO、角川春樹事務所顧問、南開大学(中国)客座教授、米国公益法人The Better World Foundation日本代表(一般財団法人BWFジャパン代表理事、兼任)、全日本気功師会名誉校長、天台宗ハワイ別院国際部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

フロッキー

30
睡眠に関する本を三冊ぐらい読みましたが、睡眠状態を改善したいというのであれば簡潔に書かれているこの本だけで十分です。その他の本はだいたい脳について、睡眠物質について、病気の症状など自分の睡眠にはあまり関係ないことが書かれています。2016/06/18

みんと

5
質の良い睡眠とはどのようなものをいうのか。ノンレム睡眠とレム睡眠を1セットとして、2サイクルは必要だそうなので、熟睡したからといって、3時間睡眠では、やはり無理があることがわかる。光や音なども遮断し、環境を整えることも必要だ。睡眠前後のアファメーションも試してみたい。睡眠と記憶の関係についても触れている。内容的には、どこかで読み聞きしたことが多かったが、付属のパワーウェイクCD、パワースリープCDがとても素晴らしくお得感がある。2010/09/28

とこ

2
わかりやすい。いい習慣ができそうだ。2019/01/30

yeahne

2
ちゃんと6時間寝て、脳を活性化させよう!CDの効果に期待。2009/12/28

さしとおう

2
◇短眠を予想していたら6時間睡眠を推奨していて意外。睡眠が脳を進化させたという仮説がおもしろい。2009/12/26

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