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出版社内容情報
XP(ExtremeProgramming)の会議で発表されたもののうち、MartinFowler、AlistairCockburn、ErichGammaなどの33篇の論文をまとめた本です。XPの基礎から方法論、プロセス、UMLとの関連、ペアプログラミング、テスティング、リファクタリングなど、テーマ別に論文が編纂されています。
目次
第1部 XP、そしてフレキシブルな技法の基礎にあるもの
第2部 方法論とプロセス
第3部 フレキシブルな技法とUML
第4部 ペア・プログラミング、テスト作業、リファクタリング
第5部 XP開発のためのツール群
第6部 現場からの報告
第7部 XPその後
著者等紹介
小野剛[オノツヨシ]
1996年東京大学大学院理学系研究科情報科学専攻を卒業後、ソニー(株)入社、現在に至る。ソフトウェア技術者として活躍中。オブジェクト指向、データベース技術に関心を持つ
石川真之[イシカワマサユキ]
1992年東京理科大学大学院工学研究科電気工学専攻を卒業後、ソニー(株)入社。入社後、VRML、HAVi、ストリーミング等の研究開発にソフトウェアエンジニアとして携わっている。主な関心分野は、コンピュータグラフィックス、ネットワーク、オペレーティングシステム、オブジェクト指向プログラミング等である
細川馨[ホソカワカオル]
初めてプログラムを書いたのは、25年前。言語はAlgol‐60
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。