Hewlett-Packard professional b
企業・ユーザーのための情報セキュリティ戦略

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 397p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784894715103
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C3004

出版社内容情報

ビジネス、あるいは企業にとって「情報」は生命線であり生死を分かつものでありえます。本書は、情報セキュリティについて、ビジネス、技術、法律の各側面から検討・解説し、経営トップから一般社員まで、情報資産の保護に対する意識を高めるために書かれた本です。

・・・・・目次・・・・・

プロローグ ビジネスの未来
はじめに 情報セキュリティ

フェーズ1 検査

第1章 資源の管理
第2章 脅威の評価
第3章 損失分析
第4章 セキュリティホールの特定
第5章 防御策を割り当てる
第6章 現状の評価

フェーズ2 防御

第7章 認識
第8章 アクセス
第9章 識別
第10章 認証
第11章 認可
第12章 可用性
第13章 正確さ
第14章 機密性
第15章 説明責任
第16章 運用管理

フェーズ3 探知

第17章 侵入者のタイプ
第18章 侵入方法
第19章 侵入の過程
第20章 探知方法

フェーズ4 対応

第21章 反応計画
第22章 事故の決定
第23章 事故の通知
第24章 事故の封じ込め
第25章 損害の査定
第26章 事故からの復旧
第27章 自動対応

フェーズ5 反映

第28章 事故の記録
第29章 事故の評価
第30章 広報
第31章 起訴
エピローグ 情報セキュリティの未来

内容説明

ビジネス、あるいは企業にとって「情報」は生命線であり生死を分かつものである。本書は、情報セキュリティについて、ビジネス、技術、法律の各側面から検討・解説し、経営トップから一般社員まで、情報資産の保護に対する意識を高めるために書かれた本である。

目次

第1部 検査(資源の管理;脅威の評価 ほか)
第2部 防御(周知;アクセス ほか)
第3部 探知(侵入者のタイプ;侵入方法 ほか)
第4部 対応(対応計画;事故の決定 ほか)

著者等紹介

ペプキン,ドナルド[ペプキン,ドナルド][Pipkin,Donald L.]
ヒューレット・パッカード社。情報セキュリティ分野の第一人者

高島由紀[タカシマユキ]
大手通信キャリアおよび自動車メーカーの法人営業、企画部門等を経て現、日本ヒューレット・パッカード(株)。人材開発戦略の企画立案および各種トレーニングの企画運営を担当する

小畑喜一[オバタキイチ]
青山学院大学(経営学部)にて経営、工学院大学(工学部)にて電子工学、東京大学大学院にて技術管理論を学ぶ。企業においてシステム・エンジニア、ソフトウェア開発マネージャ、マーケティング・マネージャ、教育コンサルタント、サポートマネージャ、IT戦略コンサルタント、教育関係にて非常勤講師などを歴任。現在NPOインターネットラーニングアカデミーILA(アイラ)理事

久下哲男[クゲテツオ]
1989年大阪大学大学院原子力工学専攻修士課程修了。同年日本ヒューレット・パッカード(株)入社。HP‐UXおよびWindows上での各種開発プロジェクトに従事した後、コンタクトセンタ、特にIPコンタクトセンタのインタフェースに関わる技術サポートを担当している。現在、日本ヒューレット・パッカード技術開発本部所属

矢野達男[ヤノタツオ]
1986年早稲田大学理工学部電子通信学科卒。同年日本ヒューレット・パッカード(株)入社。88年から90年まで、米国ヒューレット・パッカードに出向。90年スタンフォード大学大学院工学部コンピュータサイエンス学科修士課程修了。97年まで、インサーキットエミュレータの開発、企画に従事。98年から99年まで、通信放送機構に出向し、ケーブルテレビインターネットの研究に従事。2000年より、EC関連のソフトウェア製品の企画、コンサルティングを担当。現在、日本ヒューレット・パッカード技術開発本部所属
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品