こちらの商品には新版があります。
出版社内容情報
スコット・メイヤーズの名著『Effective C++』の続編である『More Effective C++』が、新訂版として登場!
どのように書けばC++ソフトウェアは「より効果的 More Effective」なものになるのか?――本書は、著者の長年の経験を生かした、より効率的で、より頑健で、より移植性にすぐれ、より再利用可能性を高めるための、すぐれたC++プログラミング技法を解説しています。
内容は35項目にわたり、プログラムの効率性改善に実績のある手法や、仮想コンストラクター、スマートポインター、参照回数計測、プロキシークラス、二重ディスパッチなどのC++のエキスパートが活用する上級テクニックの詳細を解き明かしています。またクラスと機能の構造と振る舞いに関する例外的な処理のもたらす絶大な効果、その具体例も数多く取り上げています。
実践的で、実際的なアドバイスにあふれている本書は、『Effective C++』と同様、日々C++を使ってソフトウェア開発にたずさわる、すべてのプログラマーにとって、必携の一冊となることでしょう。
目次
基本
演算子
例外
効率
テクニック
雑記
著者等紹介
安村通晃[ヤスムラミチアキ]
1971年東京大学理学部物理学科卒業。東京大学理学系研究科、日立製作所中央研究所を経て、慶應義塾大学環境情報学部教授。理学博士
伊賀聡一郎[イガソウイチロウ]
1999年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。日本学術振興会特別研究員(COE)を経て、(株)リコー研究開発本部主幹研究員。博士(政策・メディア)
飯田朱美[イイダアケミ]
1999年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。科学技術振興機構CREST研究員を経て、東京工科大学メディア学部専任講師。博士(政策・メディア)
永田周一[ナガタシュウイチ]
2007年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。現在、同研究科博士課程在籍。洛西一周のハンドルネームで各種ソフトウェアを開発(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Luo Yang
P_tan
si-no-