出版社内容情報
C++コードを最適化するためのプログラミングテクニックを解説しています。メモリの使用効率とプログラムのスピードを向上させるために、エキスパートが活用している、あるいは活用すべきテクニックを網羅しています。すべてのC++プログラマにとって必要なテクニックが解説され、役に立つ1冊です。
【目次】
第1部 コード以外のすべてのこと
第1章 最適化とは
第2章 新しいシステムの構築
第3章 既存システムの修正
第2部 コーディングの実際
第4章 ツールと言語
第5章 時間と複雑さの計測
第6章 C/C++の標準変数
第7章 基本ステートメント
第8章 関数
第9章 効率的なメモリ管理
第10章 データブロック
第11章 データ保管のためのデータ構造
第12章 入出力の最適化
第13章 さらなるコード最適化
第3部 ヒントと落とし穴
第14章 プログラミング上のヒント
第15章 プログラミング上の落とし穴
内容説明
C/C++コードの速度とサイズを最適化する高度な技法を体系的にまとめた一冊。10年以上にわたるソフトウエア開発の現場で蓄積された最適化テクニック、および開発中に遭遇するさまざまな問題・落とし穴を事前に回避するための実践的なノウハウを網羅した。サンプルコードはWebサイトより入手可能。
目次
第1部 コード以外のすべてのこと(最適化とは;新しいシステムの作成;既存のシステムの変更)
第2部 コーディングの実際(ツールと言語;時間と複雑度の測定;標準的なC/C++の変数;基本的なプログラム文;入出力の最適化;その他のコード最適化)
第3部 ヒントと落とし穴(ヒント;落とし穴)
著者等紹介
伊豆原弓[イズハラユミ]
1966年生まれ。翻訳家
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。