出版社内容情報
XML形式のデータを有効に活用するための実践的な方法を、豊富な実例を示しながらていねいに解説します。HTMLなどの他の形式にXML文書を変換するXSLTと、XML文書中でのデータの位置決めのメカニズムを規定するXPathを中心に、情報を有機的・動的・柔軟に活用するための方法を紹介します。関連テクノロジのリファレンスとしても機能する本書は、XMLデータを活用するすべての方にとって必携の一冊といえるでしょう。
【目次】
第1章 本書の使い方
第2章 概論
第3章 テンプレート
第4章 スタイルシート
第5章 HTML出力
第6章 コンテキストによるフォーマット処理
第7章 属性における式
第8章 条件付き処理
第9章 ソート処理
第10章 番号付け処理
第11章 データの再編成
第12章 XML出力
第13章 識別子とリンク
第14章 テキスト形式の出力
第15章 名前空間
第16章 生産性向上のための機能
第17章 XSL
第18章 HTML4.0
第19章 CSS
第20章 式
第21章 DTD解析
第22章 XSLTのDTD
第23章 XSLTにおける拡張機能
内容説明
ＸＭＬ形式のデータを有効に活用するための実践的な方法を、豊富な実例を示しながらていねいに解説します。ＨＴＭＬなどの他の形式にＸＭＬ文書を変換するＸＳＬＴと、ＸＭＬ文書中でのデータの位置決めのメカニズムを規定するＸＰａｔｈを中心に、情報を有機的・動的・柔軟に活用するための方法を紹介します。関連テクノロジのリファレンスとしても機能する本書は、ＸＭＬデータを活用するすべての方にとって必携の一冊といえるでしょう。
目次
概論
テンプレート
スタイルシート
ＨＴＭＬ出力
コンテキストによるフォーマット処理
属性値における式
条件付き処理
ソート処理
番号付け処理
データの再編成
ＸＭＬ出力
識別子とリンク
テキスト形式の出力
名前空間
生産性向上のための機能
ＸＳＬ
ＨＴＭＬ４．０
ＣＳＳ
式
ＤＴＤ解析
ＸＳＬＴのＤＴＤ
ＸＳＬＴにおける拡張機能
著者等紹介
ブラッドリー，ニール［ブラッドリー，ニール］［Ｂｒａｄｌｅｙ，Ｎｅｉｌ］
ＳＧＭＬ／ＸＭＬの分野で１５年の実務経験をもつコンサルタント。教育経験が豊富で、業界のイベントで定期的に講演を行うほか、専門誌にも寄稿している。Ｔｈｅ Ｃｏｎｃｉｓｅ ＳＧＭＬ ＣｏｍｐａｎｉｏｎならびにＴｈｅ ＸＭＬ Ｃｏｍｐａｎｉｏｎ（いずれもＡｄｄｉｓｏｎ‐Ｗｅｓｌｅｙ刊）の著者でもある
安藤慶一［アンドウケイイチ］
フリーのプログラマ兼ライター。（株）シーエーシーにてオープンシステム系のコンサルティングに従事した後、Ｂｏｒｌａｎｄ Ｄｅｌｐｈｉの発売を機に独立。最近は主としてＪａｖａならびにインターネット関連の著述・翻訳に力を入れている。主な訳書に『ＸＭＬ技術大全』、『Ｂｒｕｃｅ ＥｃｋｅｌのＪａｖａプログラミングマスターコース』、『Ｊａｖａの格言』（いずれもピアソン・エデュケーション）がある
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