• ポイントキャンペーン

Object technology series
オブジェクト指向とコンポーネントによるソフトウェア工学―UMLを使って

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 253p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784894712638
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3004

出版社内容情報

初心者から経験者までを対象に、ソフトウェア工学、オブジェクト指向技術と統一モデリング言語(UML)を解説しています。本書は、ソフトウェア工学やコンピュータサイエンスの教科書として最適な本です。第III部でケーススタディ、第IV部で品質保証を取り上げ、実践的な目的にも適した構成になっています。

【目次】

第1部 概念的背景 

   第1章 コンポーネントベースのソフトウェア工学 
   第2章 オブジェクトの概念 
   第3章 初歩のケーススタディ 
   第4章 開発プロセス 

第2部 統一モデリング言語 

   第5章 クラスモデルの基礎 
   第6章 クラスモデルについての補足 
   第7章 ユースケースモデルの基礎 
   第8章 ユースケースモデルについての補足 
   第9章 相互作用図の基礎 
   第10章 相互作用図についての補足 
   第11章 状態図とアクティビティ図の基礎 
   第12章 状態図とアクティビティ図についての補足 
   第13章 実装図 
   第14章 パッケージ、サブシステム、モデル 

第3部 ケーススタディ 

   第15章 CS4管理システム 
   第16章 ボードゲーム 
   第17章 離散型シミュレーション 

第4部 実践に向けて 

   第18章 再利用――コンポーネントとパターン 
   第19章 製品の品質――検証、検定、テスト 
   第20章 プロセスの品質――管理、チーム、品質保証

内容説明

本書は、「良いシステムとは何か」という根源的な疑問から入ります。単なる解説にとどまらず、非常に多くの問いと演習問題が与えられ、調査力と深い考察を要求されており、本当の基礎力が身につきます。第3部は具体的なモデルにまで立ち入り、第4部では、この手の教科書ではめったに触れられることのない実践の阻害要因や品質保証にまで言及しています。

目次

第1部 概念的背景(コンポーネントベースのソフトウェア工学;オブジェクトの概念 ほか)
第2部 統一モデリング言語(クラスモデルの基礎;クラスモデルについての補足 ほか)
第3部 ケーススタディ(CS4管理システム;ボードゲーム ほか)
第4部 実践に向けて(再利用―コンポーネントとパターン;製品の品質―検証、検定、テスト ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ipusiron

0
再読2013/04/08

yk

0
整理のためナナメ読み。実践的ではない気がします。2012/02/02

river125

0
UMLのクイックリファレンスみたいなのが読みたかったが、図書館にはこの1冊しかなかった。ソフトウェア工学なんて、だぁーいっきらいだぁ~。でもオブジェクト指向は大好き。2011/06/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/25916
  • ご注意事項