出版社内容情報
本書は、総合的なネットワークの観点からRIPの役割について、また、RIPを含むさまざまなルーティングプロトコルについて解説します。ルーティングプロトコルの包括的な解説書として、ネットワーク管理者や開発者にとって必携の一冊となります。
【目次】
パートI トポロジーとプロトコル
第1章 ネットワークトポロジー
第2章 基礎知識
第3章 スタティックルーティング
第4章 距離ベクタプロトコル
パートII 設定と操作
第5章 設定パラメーター
第6章 システム設計
第7章 運用とトラブルシューティング
パートIII RIPの仕様
第8章 基本プロトコル
第9章 プロトコルの仕様
第10章 RIPMIB
用語集
参考文献
内容説明
本書は、総合的なネットワークの視点からRIPの役割を解説します。RIPを含むさまざまなルーティングプロトコルについて、広範な解説をします。ルーティングプロトコルの包括的な解説書として、ネットワーク管理者やデベロッパーに必携の一冊です。
目次
1 トポロジーとプロトコル(ネットワークトポロジー;基礎知識;スタティックルーティング ほか)
2 設定と操作(設定パラメーター;システム設定;運用とトラブルシューティング)
3 RIPの仕様(基本プロトコル;プロトコルの仕様;RIP MIB)
用語集
著者等紹介
マルキン,ゲイリー・スコット[Malkin,Gary Scott]
RIP-2の標準仕様の立案者であり、RIPng仕様の草案の共同立案者でもあります。リモートアクセスシステムの仕事でNortel Networksに在籍しています。長年Internet Engineering Task Force(IETF)の多くのワークグループに参加し、User Sercvice Advisory Committeeのメンバーでもあります
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