OSの基礎と応用―設計から実装、DOSから分散OS Amoebaまで

  • ポイントキャンペーン

OSの基礎と応用―設計から実装、DOSから分散OS Amoebaまで

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 828p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784894712065
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3004

出版社内容情報

従来のシステムとして単一CPU型のOS、UNIXとMS-DOSの2つを、また、複数のコンピュータがネットワークを介し、協調して使うための分散OS、分散システムとしてAmoebaとMachの2つをそれぞれ取り上げて説明しています。タネンバウムには他に『オペレーティングシステム第2版』、『分散オペレーティングシステム』、『コンピュータネットワーク第3版』、『構造化コンピュータ構成第4版』があります。

【目次】

第1部 従来のオペレーティング・システム 

   第1章 オペレーティング・システムの概要 
   第2章 プロセス 
   第3章 メモリ管理 
   第4章 ファイル・システム 
   第5章 入出力 
   第6章 デッドロック 
   第7章 事例1――UNIX 
   第8章 事例研究2――MS-DOS 

第2部 分散オペレーティング・システム 

   第9章 分散システム入門 
   第10章 分散システムにおける通信 
   第11章 分散システムの同期化 
   第12章 分散システムにおけるプロセスとプロセッサ 
   第13章 分散ファイル・システム 
   第14章 事例研究3――AMOEBA 
   第15章 事例研究4――MACH 
   付録A 推薦図書と参考文献 
   付録B C言語入門

内容説明

優れたオペレーティング・システムを設計するための原則を読者に伝授。プロセスやメモリ管理、ファイル・システム、入出力、デッドロックといった学習すべき重要な事柄をすべて、本書で非常に詳細に説明している。

目次

第1部 従来のオペレーティング・システム(オペレーティング・システムの概要;プロセス;メモリ管理;ファイル・システム;入出力;デッドロック;事例1―UNIX;事例研究2―MS-DOS)
第2部 分散オペレーティング・システム(分散システム入門;分散システムにおける通信;分散システムの同期化;分散システムにおけるプロセスとプロセッサ;分散ファイル・システム;事例研究3―AMOEBA;事例研究4―MACH)