出版社内容情報
本書は、コンピュータネットワークに関する理論、実現方法などを解説した、タネンバウムによる名著(第1版が1980年、第2版が1998年)の第3版です。第1版の時代に比べればもちろんのこと、第2版からみても約10年が経ち、状況は大きく変化しています。コンピュータにとって、ネットワークを使った環境はもはや当たり前の時代になったのです。そのような時代背景を反映して、第3版の本書はほとんどが書き直されています。現在のコンピュータとネットワークの基礎理論、ハードウェア、プロトコル、アルゴリズム、ソフトウェアなどすべてを網羅して詳説しています。この分野に関わる研究者、技術者、プログラマにとって、欠くことのできない書籍です。
【目次】
第1章 序論
第2章 物理層
第3章 データリンク層
第4章 メディアアクセス副層
第5章 ネットワーク層
第6章 トランスポート層
第7章 アプリケーション層
第8章 推薦図書および参考文献
内容説明
ネットワークを専攻する者に限らず、コンピュータサイエンスに関わる学生/研究者、現場のプログラマやシステムエンジニアにとって必読の名著、第3版!ネットワークテクノロジーのすべてを網羅しています。
目次
第1章 序論
第2章 物理層
第3章 データリンク層
第4章 メディアアクセス副層
第5章 ネットワーク層
第6章 トランスポート層
第7章 アプリケーション層
第8章 推薦図書及び参考文献