実習UNIXシェル (第2版)

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  • サイズ B5判/ページ数 577p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784894711099
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3004

出版社内容情報

本書は、UNIXの3つのシェルと、Awk、Sed、Grepの機能と操作方法について解説します。CShell、BournShellおよびKornShellを使ったシェルプログラミングと、シェルプログラミングのためのAwk、Sed、Grepなどのユーティリティの活用方法について、実習形式で解説してあります。シェルの基本から、関連するユーティリティ、シェルスクリプトの書き方と実行方法など、UNIXを使いこなすための知識を網羅しています。本書のベースになっている教育クラスのために開発されたコースノートは、カルフォルニアSantaCruz大学、カルフォルニアDavis大学のUNIXプログラム、SunMicrosystemsEducation、PyramidEducation、DeAnzaCollegeやその他多くのベンダーにより使用されています。3つのシェルを併記して示しているため、リダイレクトがどのように実現されるかを知りたい場合、それぞれのシェルの章における同じトピックを探して確認できます。付録Aには有用なコマンドリスト、それらの構文と定義を示しました。付録Cの比較表は、読者があるシェルから別のシェルへの移植するとき助けとなります。付録Cの引用符ルールの節では、最も複雑なコマンド行において成功する引用符のための段階的な課程を示します。

【目次】

   第1章 UNIXシェルへの導入 
   第2章 UNIXツールボックス 
   第3章 grepファミリー 
   第4章 sedストリームラインエディタ 
   第5章 awkユーティリティ:UNIXツールとしてのawk 
   第6章 awkユーティリティ:AWKプログラミングの作成法 
   第7章 awkユーティリティawkプログラミング 
   第8章 対話型Bourneシェル 
   第9章 Cシェル 
   第10章 Kornシェル 
   付録A シェルプログラムのための有用なUNIXユーティリティ 
   付録B 3つのシェルの比較 
   付録C 引用符を正しく使用するためのステップ

内容説明

本書は、UNIXの3つのシェル、KORNシェル、BOURNシェル、Cシェルと、Awk、Sed、Grepの機能と操作方法について解説。それぞれのシェルを使ったシェルプログラミングと、シェルプログラミングのためのAwk、Sed、Grepなどのユーティリティの活用方法について、実習形式で解説する。シェルの基本から、関連するユーティリティ、シェルスクリプトの書き方と実行方法など、UNIXを使いこなすための知識を網羅している。

目次

UNIXシェルへの導入
UNIXツールボックス
grepファミリー
sedストリームラインエディタ
awkユーティリティ(UNIXツールとしてのawk;awkプログラミングの作成法;awkプログラミング)
対話型Bourneシェル
Cシェル
Kornシェル