出版社内容情報
従来、専用のワークステーションが必要とされていた3DCGも、近年の技術進歩よってPC上で開発が可能になってきました。本書では、Windows95/98/NT上で本格的な3Dグラフィックスを実現するための、様々なツールや、OpenGLを中心としたプログラミングについて解説します。
【目次】
PartI Uptospeed
第1章 設計
第2章 テンプレート
第3章 3次元の数学の魔術
PartII 幾何要素とレンダリングパイプライン
第4章 形状のデジタル表現
第5章 ライティング、シェーディング、テクスチゃの処理
第6章 クリッピング、隠面消去、曲面の細分化
第7章 滑らかなオブジェクトのモデリング
PartIII Windows用の3Dモデラーの開発
第8章 魅力的でシンプルなLACE-3D
第9章 リアルタイムモデラーSillySpace
第10章 サイエンスビジュアライゼーションとPartica
PartIV OpenGlとMFCによるビジュアライゼーション
第11章 OpenGLとWindows
第12章 ActiveXとOpenGL
AppendixA 3D関連のWebサイト
AppendixB LMatrixのソースコード
AppendixC 級数展開テストプログラム
AppendixD Lace-3Dのソースコード
AppendixE API関数の比較
AppendixF Windows環境のOpenGL
内容説明
従来、専用のワークステーションが必要とされていた3D CGも、近年の技術進歩によってPC上で開発が可能になってきました。本書では、Windows95/98/NT上で本格的な3Dグラフィックスを実現するための、様々なツールや、OpenGLを中心としたプログラミングについて解説します。
目次
1 Up to speed(設計;テンプレート ほか)
2 幾何要素とレンダリングパイプライン(形状のデジタル表現;ライティング、シェーディング、テクスチャの処理 ほか)
3 Windows用の3Dモデラーの開発(魅力的でシンプルなLACE‐3D;リアルタイムモデラーSilly Space ほか)
4 OpenGLとMFCによるビジュアライゼーション(OpenGLとWindows;ActiveXとOpenGL ほか)