まずは親を超えなさい!―最新の脳科学と認知心理学を基にした自己実現プログラムTPIE

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まずは親を超えなさい!―最新の脳科学と認知心理学を基にした自己実現プログラムTPIE

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  • サイズ B6判/ページ数 235p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784894513556
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

内容説明

「仕事」「プライベート」「目標達成」「年収アップ」「人間関係」「子育て」…などに効く。「タイガー・ウッズが父から学んでいた」「フォーチュン500社の62パーセントが採用」「北京オリンピックで8個の金メダルを獲得したマイケル・フェルプスを指導した」など、全世界で40年間の実績を誇るルー・タイスのプログラムを最新の脳科学でバージョンアップさせた「理想の自分」をつくる全21ユニットを初公開。

目次

TPIEの世界へ
スコトーマとRAS―リアリティを見えなくするもの
情動記憶があなたをつくる
人は過去に生きている
自分を過小評価していないか
セルフ・トークで自己イメージを高める
コンフォート・ゾーンは自己イメージが決める
他人の言動を選別する
ハイ・パフォーマンスの実現
エネルギーと創造性の源
現状を超えたゴール設定
公式 I×V=R イメージの再構築
映像で思考し、思考が実現する
最初にゴールがある
したいことをやりなさい
イエス・アイム・グッド
未来の記憶をつくる
新しい「自分らしさ」をつくる
さらに先のゴール
バランス
さらなる夢に向かって

著者等紹介

苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年東京都生まれ。脳機能学者・計算言語学者・分析哲学者・実業家。上智大学外国語学部英語学科卒業。2年間の三菱地所勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学。その後、カーネギーメロン大学大学院に転入。計算言語学の博士号を取得(日本人初)。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、通商産業省情報処理振興審議会専門委員等を歴任。中国南開大学客座教授、全日本気功師会名誉会長。現在、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIインターナショナル日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tonpi

17
チョット読んだけど読む気がなくなり完了^^;2014/01/18

テディ

16
親との関わり方が変わりそうな本でした。子の限界は親が作っているらしいです。現状、両親にそれほど不満はないのですが、無意識のうちに両親のバイアスに引っ張られ、自分で判断できていないことがあるかもしれません。自分っていまよりもっとできるのかな? 本当にできるかどうかはともかく、こういう意識を持てたことはよかったです。2015/06/22

Humbaba

16
意識しているかどうかは別として,親の影響というのは非常に大きい.自分で決断したと思っていても,じつはそれは親が決めたことをなぞっているだけかもしれない.現状から未来を規定するのでなく,本当に目指すものをゴールとして定めることが大切である.2013/04/06

さっちも

15
親の洗脳って思った以上にきつく、解けない。自分らしくいきるとは、、、2018/09/13

シュンスケ

13
小さい頃に親に言われたことが記憶に残っていて、それが無意識のうちに自分の行動に制限をかけ、不自由になっている。そういう過去は、未来への働きかけによって克服できる。理想の自分をイメージしたり、言葉にすること(アファメーション)により、現状とは違うゲシュタルトに臨場感が出てくる。そして理想を現実にするために、今まで隠れていて見えなかったものが見えるようになってくる。物理的現実世界をそのまま見ている人はいない。認知心理学に基づいて説明されているのですごく納得がいく。2016/07/05

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