内容説明
最先端の研究に基づく「科学的」短眠法を初公開!短い時間でも深く眠れるから、朝スッキリ起きられる。「脳」も「身体」もリセットされて、あなた本来の能力が目覚める。睡眠学の世界的な権威が考えた、最も簡単に人生を変える方法。
目次
1章 「4時間半熟睡法」とは?(人はいったい何時間眠ればいいのか?;睡眠にはサイクルがある! ほか)
2章 「4時間半熟睡法」の実践に欠かせない「睡眠の基礎知識」(体温が下がると、人間は眠くなる!;健康な体や美肌を作る「成長ホルモン」 ほか)
3章 睡眠の「質」を高めるテクニック(睡眠の質を高める「最も簡単な方法」とは?;室温は何度に設定するのがベストなのか? ほか)
4章 深く眠り、朝スッキリ起きたい人のための「快眠グッズ」(自分の睡眠の質を知ることができる「ライフコーダ」;最先端の「快眠マットレス」 ほか)
著者等紹介
遠藤拓郎[エンドウタクロウ]
医学博士。睡眠医療認定医、精神保健指定医。東京慈恵会医科大学卒業、同大学院医学研究科修了、スタンフォード大学、チューリッヒ大学、カリフォルニア大学サンディエゴ校へ留学。東京慈恵会医科大学助手、北海道大学医学部講師を経て、現在スリープクリニック調布院長。2007年には、スリープクリニック銀座を開設。祖父(青木義作)は、小説「楡家の人々」のモデルとなった青山脳病院で副院長をしていた時代に不眠症の治療を始め、父(遠藤四郎)は、日本航空の協賛で初めて時差ぼけの研究を行った。祖父、父、息子の三代で、80年以上睡眠研究を続けている世界で最も古い睡眠医療施設の後継者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
新地学@児童書病発動中
眠たい治療家
ばりぼー
kanki
けんとまん1007