内容説明
「数字嫌い」のための使える会計の本!本書は「現場の話」から入って「専門用語も少なく」「数字も少なく」「今すぐ役立つ」会計の入門書になっています。本書を読めば、「セールス」「会議」「面接」「就職・転職」「交渉」「部下や上司とのコミュニケーション」「経営」「給料」「借金」「資金繰り」…などで有利になることは間違いありません。
目次
第1章 なぜ、社長のベンツは、中古の四ドアなのか?―「経費」の話
第2章 なぜ、年商の四倍の借金のある旅館が潰れないのか?―「資金繰り」と「決算書」の話
第3章 なぜ、イケイケの会社が倒産してしまうのか?―「資金繰り」と「決算書」の話 その二
第4章 なぜ、借金社長は税金を払いたがるのか?―「粉飾決算」の話
第5章 なぜ、ラブホテル経営者は税金を払わないのか?―「税金」と「税務署」の話
第6章 なぜ、社長は生命保険が好きなのか?―「経費」の話 その二
第7章 なぜ、社長は失敗しても投資し続けるのか?―「投資」と「設備投資」の話
著者等紹介
小堺桂悦郎[コザカイケイエツロウ]
バブル景気といわれた1980年代後半から金融機関の融資係として過ごし、その後、税理士事務所に転職。金融機関での経験から、税理士事務所在職中のほとんどを顧問先の銀行対策を含めた資金繰り重視のコンサルティング業務に専任する。2001年末に独立し、2002年4月(有)小堺コンサルティング事務所を設立し、現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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かめきち
清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
超運河 良
DonaldTrump
山田太郎