あなたもいままでの10倍速く本が読める―常識を覆す速読術「フォトリーディング」

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  • サイズ B6判/ページ数 260p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784894511194
  • NDC分類 019
  • Cコード C0030

内容説明

あっという間に文書が読めて、しっかり理解できる!全世界で20万人が使っている驚異の学習法、ついに日本初上陸!AT&T、アメリカンエキスプレス、IBM、アップル・コンピュータ、3M等、米国一流企業社員が研修!最強のビジネスツール「フォトリーディング」のノウハウをあますところなく大公開。

目次

第1部 選択肢を広げる(フォトリーディングはこうして生まれた;古い読書法に固執するか?それとも…)
第2部 フォトリーディング・ホール・マインド・システムを学ぶ(ステップ1―準備;ステップ2―プレビュー;ステップ3―フォトリーディング ほか)
第3部 スキルを活用し、マスターしよう(フォトリーディング・ホール・マインド・システムを生活の一部に;グループ・アクティベーションで情報を共有する;シントピック・リーディングで生涯学習 ほか)

著者等紹介

シーリィ,ポール・R.[シーリィ,ポールR.][Scheele,Paul R.]
米国ラーニング・ストラテジーズ社の共同設立者。フォトリーディング・ホール・マインド・システムの開発者。ミネソタ大学・理工学部にて学士号、およびセント・トーマス大学院・人文学科にて修士号を取得。ビジネス界をはじめ各界から注目される神経言語プログラミングおよび加速学習分野における世界的な権威。その専門知識を「読書」という誰もが必要なスキルを通して、実務レベルで実践。その結果、短期間で、驚くほどスキルレベルが向上する研修プログラムを次々と開発。その実績に関しては、他者の追従を許さない。講演歴多数。世界各国の企業や政府のコンサルタントも務める

神田昌典[カンダマサノリ]
実践マーケッター。上智大学外国語学部卒。外務省経済局勤務の後、ニューヨーク大学・経済学修士及びペンシルバニア大学ウォートンスクール・経営学修士(MBA)取得。コンサルティング会社、米国家電会社などを経て、1998年株式会社アルマックを設立。コンサルティング業務を行なうとともに、全国3000社を超える中小企業が参加する「顧客獲得実践会」を主宰。自らの方法論を実践し結果を出すことを信条とし、参加者からの絶大な信頼を集めている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

つきかげ🌙

36
10倍早く読める速読の本。マインドマップ関連の本を読んでいたら、複数のインストラクターがフォトリーディングのそれも兼ねていたので興味を持った。フォトリーディングとはページを読む際、1ページを1秒で右脳に記憶させ、後からアクティベーションという形でそのデータを整理する。13歳の少年は辞書をフォトリーディングし、10単語のうち9語までどこのページに書かれてどんな意味か答えられたらしい。怪しい。ただ、本の種類によって読み方を変え、キーワードを予め拾っておいて読むというアプローチは良かった。とりあえず試してみる。2018/05/28

蓮華

17
潜在意識を使って読書するやり方。 本当なのかと疑いたくなるが、読了者の多さにそれなりの効果があるのかもと思ってしまう。 なんにしてもできると思うことから始めなきゃ。2019/03/02

マガリ

17
脳をフル活用して情報整理、以下の手順を踏む。1:準備(目的を明確化)、2:プレビュー(キーワードの発見)、3:フォトリーディング(画像取込)、4:アクティベーション(意識上での理解)、5:高速リーディング(止まらずに読む)。リラックスすること。流れるように文字を読む。文の構造を見極める。マインドマップでまとめる。シントピック・リーディング(2~3冊同一トピックを読む)。自分の言葉で要約する。共通点・相違点を見つける。活用する。とにかく「集中」、45分×2回読む(5分休憩込む)。★★★☆☆2001年9月刊行2014/04/12

もりけい

10
半信半疑の感想がちらほらあるようですので、私の体験を。10年以上前にフォトリーディングの2日間のセミナーに参加しました。速く読めるようになりました。ビジネス書籍は楽勝です。小説は難しいです。図書館で20冊借りてきても苦になりません。練習して一番の変化したと感じるのは視野です。目の視野が広がり、ぼーっとしても周囲を見渡せます。本を読むときに焦点をがっちりあわさなくてもいいので、目と頭が随分楽になりました。昔私の頭の視野が狭かったのは本当に目の視野が狭かったからだと身をもって感じました。2020/04/15

シュンスケ

10
フォトリーディングを含めた、脳全体を使う読書法と言えばいいのかな。とりあえず、この本の内容を大体理解するのにかなりの時間がかかった(笑)普通に文章を読むときの分析・評価のステップを飛ばして、文章を眼から直接脳に送り込む。そうすると、意識の上では理解もしてないして覚えてもない(だから推理小説でも使えるらしい)けれど、潜在意識にはインプットされている。そして後から意図的に思い出し、眠った情報を再構築する、という感じ。遊び心が大事で、しっかりやろうと思うと逆に駄目らしいが、しっかり練習したい。2016/01/08

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