出版社内容情報
本書はレースの習慣やモチーフ・柄の由来、歴史や種類、国による柄の違いなどを美しいビジュアルとともに紹介。日常で楽しむレースの使い方やレースの買えるショップなどレースの魅力満載の１冊。
目次
アンティークレースの物語（教会；結婚 ほか）
街へ出て、レーススポット体験（世界のレースの本がそろうブックショップを訪ねてみた―アートブックショップアンドカフェ；レースのワークショップに参加してみた―ザ・レースセンター原宿 ほか）
レースを使ったかわいいアイテムを探しに（ギャラリーデバン；ガサ ほか）
レースを使ったアイデアを教えてもらった（ｍ＆ｍ＆ｍ’ｓ「レースパーティーのすすめ」；まえをけいこ「勝負レースの使い道」）
レーススポット街めぐり（イマンモンプルミエ；ボンクラージュ ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねむねむあくび♪
42
本友さんからの借り本♪（＾◇＾）美しいレースの数々にうっとり…(*^^*)レースの入門といった趣でした。ちょうどマリーアントワネットの展覧会を観たので、彼女のレースやエンジェルモチーフへの好みなど、興味深く読めたのが嬉しかった♪東京の自由が丘や神保町、日暮里などのレースの専門店の紹介も嬉しいが、一番興味津々は、レースセンター原宿での体験講座♪大人可愛く取り入れたいなぁ。すぐに出来そうな、紙のレースのコースターをモービルみたいなオーナメントにして吊るすのが、白一色でとても可愛い(*^▽^*)作ってみたいな♪2013/09/15
元気伊勢子
3
レースの甘くて愛らしい世界に惚れた。レース編み、いつかできたらいいな。レースを日常使いしたい。2020/07/20
おみか
3
女の子の夢が詰まってるって感じ！著者のレースへの思いがなみなみならぬマニアックで好きだな。2012/12/30
灰色
2
みているだけで可愛い本だった。手芸しなくなって久しいけど、こういう可愛らしさが好きな気持ちって廃れない。2020/09/25
さくら🌸
1
眺めて癒されました。ただし、お値段は見ないこと。／歴史やモチーフの解説が丁寧。各種技法の説明もあったら良かった。2009/05/30
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- 和書
- ハムレットは太っていた！
