内容説明
短く・印象的なひとことで聞き手の心に刻む「味のあるスピーチ」をしたいが話材が思い当たらない。スピーチに対する聞き手の我慢は3分が限界、短いひとことほどカリスマティック。そんなスピーチの「自分の台本作り」は、あなたの生き方の視野も変えるはずです。どこを開いても役に立つ珠玉のスピーチ150余編。
目次
SPEECH(オゝ、マイサン―花が実になることを;変容は必ず敵に遭遇する―人間の価値;一度「無」に戻る―二十秒の謝辞 ほか)
Essay(孫子に学ぶ;経営ノウハウの宝庫TDLに学ぶ―好きなチャップリン;色はいろでも ほか)
Miscellaneous(John;骨の芸術;生きていたクジラの骨 ほか)
著者等紹介
高山精雄[タカヤマキヨオ]
経済学博士/学校法人杏文学園理事長。ペンネーム、雨龍好太郎。号、雅如。長唄、杵屋勝王。東京日本橋に生れる。慶応義塾大学経済学部卒。北支予備士官学校卒。陸軍中野学校卒特務機関将校として中支にて活躍。帰国後(社)労働保健協会を創設し労働衛生事業に尽力。北里大学衛生学部講師。全国市町村職員共済組合連合会指定講師。(学)杏文学園東京柔道整復専門学校。厚生労働省あはき柔道整復師等審議会委員。(財)柔道整復研修試験財団常務理事。(社)全国柔道整復学校協会会長。東京板橋ロータリークラブ会長。国際ロータリー2580地区各種委員長歴任。バギオ基金副会長。武道日本伝講道館柔道参段日本綜武道連合会居合道協会居合五段。長唄「篠の会」会長。落語家柳家一九後援会長。ヘルスエコノミスト、エッセイストとして講演等活躍中
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