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内容説明
驚くべき手段で西大陸に乗り込んだメイベル。しかしまだまだ、その勢いは止まらない。現地でも新しい技術を次から次へと思いつき、投入して、戦況を変えていく。東大陸での戦闘から願い続けてきた「なるべく被害を出さない」というメイベルの思いは、西大陸の人々に、そしてドラゴンたち相手に、果たして届くのだろうか。
著者等紹介
清水文化[シミズフミカ]
1997年デビューの作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
gayuu_fujina
1
運脈精霊のパーフェクトゲームという感じ。細かい感想は発売日後に。2009/09/28
Astrolabe
0
☆☆☆2010/10/13
ている
0
西アルテースを圧倒した辺りがピークだったかな、と思いつつも最後まで非常に楽しく読めました。しかし最後くらいはメイベルをすんなり幸せにしてあげてほしかったよ……(五年てw)ビーズマス卿は闇に消えてしまったわけだけど……どうなったのかね?あの人が素直に矛をおさめるわけないと思うから、野垂れ死に?2012/07/23
雪見だいふく
0
もう少し続きが読んでみたかったシリーズではありますが、最後の最後までくじ運悪いナバルには笑える(メイベルには気の毒だが)
gainstrikes
0
色々な個人的な事情により長引いたが、これにて11巻完結。私は根っからの理系なので非常に楽しく読ませていただきました。実際の産業革命の時には様々な機構が先にあったので、そういう進歩の仕方をしてきたけど、何もないところから、と考えるとこういう進歩もあったんだろうなー、と想像できるかんじに、楽しく読めた。ありがとうございました。次は天気を読めばよいのかな-?2012/03/20