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内容説明
西大陸のドラゴンとの交戦状態となった東大陸の王国連合帝国。帝都サクラスでは新大司教に戦争における全権を託された聖女メイベルが頭を悩ませていた。西大陸に侵攻するにあたり大量の軍を送るのにどうすれば良いか。メイベルがたどり着いた衝撃の策とは?クライマックスに向かって大きく動く人気シリーズ10巻目。
著者等紹介
清水文化[シミズフミカ]
1997年デビューの理系作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Astrolabe
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☆☆☆2010/10/13
十六夜水無
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氷の船のアイデアは、イギリスの空母の計画にあったが、コスト問題で頓挫しています。まさかくじびき勇者さまで採用されるとは思わなかった。2012/09/04
ている
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後書きの人選にニヤリとした。話も佳境に入ってきたなぁ、という感じ。船は壮大だなぁ。現実で実現できるものなのかな?2012/07/22
F.key
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被害もあるけど、快進撃が止まりませんね。氷の大船はすごいなぁ。最長5kmで人口10万って一つの都市だな。個人的には宇宙の話が面白かったです。2011/07/17
よっしー
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科学技術面で現代に近づいてきて、どこまでがリアルなネタか分からなくなってきた。あとおがくず氷凄すぎ。2009/11/17