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内容説明
アルハゼンのエージェントが世界各地で襲われるという事件が発生する中、東京ビッグサイトでは世界最大の眼鏡イベント『IOFJ』が開催されようとしていた。表と裏の顔を持つイベント会場では多くの陰謀が渦巻いていた。そしてめめこはそこで衝撃の再会を果たす。果たしてその相手とは?第2回ノベルジャパン大賞優秀賞作品完結編。
著者等紹介
上栖綴人[ウエステツト]
関東在住の北海道民。『彼女は眼鏡HOLIC』で第2回ノベルジャパン大賞の優秀賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
戯言
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別に眼鏡をかけているワケでもなく、そこまで眼鏡フェチなワケでもない自分が何故最後まで読めたのか。それは、トモセの挿絵だったからである。……え、やっぱりこの感想だめ? でも、うん、眼鏡にそこまで拘りがある人でなければ、絵に萌えるしかないシリーズだったと思う。2011/03/22
樹
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これで完結ですが、もっと続いて欲しかった。眼鏡好きにとっては伝説の本として永遠に後世に残るだろう。
nawade
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★★★☆☆ 打ち切り?終わらせるために無理やりバトルを詰め込んだ感じでちょっと残念。2009/02/01
うら・だら
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最終巻。最後は戦闘メインで矢継ぎ早に終わった感はありましたが巻を追う毎に(百合的に)深くなっていく二人の絆を一貫して眼鏡中心に描がき続ける眼鏡狂いさに脱帽です。眼鏡・百合好きに読んでもらいたい作品ですね。2009/05/20
菊地
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コンパニオンの服装がどう見ても露出狂レベルです。本当にありがとうございました。チラリズムを大切に。2009/02/11