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内容説明
西アルテースとの戦争に一段落をつけ、南アルテース大統領と西アルテース女王を兼任することになったメイベル。その後も多くの発明や技術革新の中心になるが、その天才振りがあらぬ疑惑を発生させ、あっという間に広がってしまう。「聖女様は宇宙人なのでは?」加熱する報道とゴシップ記事相手にメイベルは…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Astrolabe
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☆☆☆2010/10/13
ている
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いつの時代もマスコミってやつぁ……。はてさて、ナバルはメイベルの好意にいつ気付くのかなぁ。メイベルがんばれ2012/07/22
F.key
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前巻で一山越えたので割とまったりムードに。アステルという新キャラ(?)はメイベルの分身ですね(笑)この先生にしてこの娘ありなのかしら。そんな人たちに囲まれて育ったパセラのマイペースさが分かる気がする。マスコミはいつの時代も…ねぇ、って感じの話でした。煽り報道やら捏造やらは現在にも十分当てはまることだし、どうにもならんものなんでしょうな。2011/05/19
sfこと古谷俊一
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嵐の前の静けさ。色々出てくる新技術は今後の展開でどー使うんかな。しかし宇宙人説の気持ちは分からんでもないよなー。2009/04/06
よっしー
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そろそろ科学技術が近代レベルに。終わりは近いのかな?2009/01/20