突撃くらたま24時―東京デンジャラス探訪

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  • サイズ A5判/ページ数 161p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784893677518
  • Cコード C0979

内容説明

お見合いパブ、キャバクラ、韓国エステ、ニューハーフパブ、変態スナック、カジノ、コミケ、コスプレ、ねるとんパーティ、SMパーティ、ゲテモノ食い…、未体験ゾーン潜入!新感覚ルポ漫画。

目次

「テラちゃん24時~カップル喫茶に行こう~」の巻(描き下ろし)
「体験!SMパーティー」の巻
「コミケでコスプレ」の巻
「お札が紙切れのように飛び交う博打場に行ってきました」の巻
「イブ直前、恥もミエもなく行っちゃいました『ねるとんパーティー』」の巻
「アーバンな渋谷のクラブにドラッグクイーンショーを見に行ってきました」の巻
「ニューハーフパブにまんが家・のんちんと行ってきました」の巻
「日常くらたま24時」の巻
「巣鴨の酵素ブロ&新大久保の韓国エステで女を磨いてきまーす」の巻
「女としてラストの華、グラビアモデル体験」の巻〔ほか〕

著者等紹介

倉田真由美[クラタマユミ]
1971年7月23日生まれ。福岡県福岡市出身。ガリ勉な中学時代、メルヘン(少女漫画に没頭)な高校時代を経て一橋大学商学部に入学。’95年に「ヤングマガジン」で“ギャグ大賞”を受賞、漫画家としてデビューする
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

芙美夫

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チンピラな雑誌になる直前くらい(だと思う)の「BUBUKA」に連載されていた漫画2本。これが倉田真由美のデビュー作かと。1本目は突撃ルポ漫画だが、行く場所もソコソコなところが多く、取材も作者がちょっとも踏み込まず、すぐに身を引いてしまう。それでいてちゃんと写真は載せるんだから、そりゃサイバラ先生も怒るおこる……。むしろ、自分の生活圏の延長にある麻雀界隈を描いた漫画の方が、デンジャラスな香りがする。この、危ない方面に興味はあるけど、引き返せなくなるのはちょっと、というこの感じを垣間見れたので、よかったです。2016/02/24

pochi

0
2001年 12月2日

ウブド

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倉田真由美さんが出産前に雑誌BUBKAで連載していた〜東京デンジャラス探訪。雑誌が売れていた時代のディープな世界の体験記。令和には❎な部分があって、50代以上には当時を懐かしめる内容。2021/03/14

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