内容説明
言葉には奇跡を起こす力がある。元気が出る言葉、勇気が湧く言葉、友だちと仲良くなれる言葉、勉強・仕事がうまくいく言葉…そんな、自分を信じ、可能性を伸ばす言葉がいっぱい。
目次
第１章 自分に奇跡を起こす言葉
第２章 人間関係は言葉である
第３章 言葉がすべてを生み出す力
第４章 口ぐせの偉力
第５章 恋愛は言葉である
第６章 自分を成長させ、まわりを幸せにしていく言葉
著者等紹介
ハイブロー武蔵［ハイブロームサシ］
１９５４年（昭和２９年）福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。海外ビジネスにたずさわった後、数社の会社を経営し、現在エッセイストとして活躍中。読書論と成功法則を結びつけた独自の視点と考え方が共感を得ている
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かず
40
★★★★★Audible。良い言葉に囲まれて生きよう。再読予定。2018/06/15
ぱんにゃー
5
「良い言葉を使う」当たり前の事ですが、もっと注目して生きたいと思います。2013/02/11
ユカリ
1
言われて嬉しい言葉を言うと、他人とよい関係になれるというのは納得。 人のお役にたとう、という考え方が自分を幸せにさせるんだなと思った。 最後の方の著者のお父さんの話にぐっときた。 2012/01/24
しぃ
0
幸せの定義がハッキリし過ぎていて押し付けがましく、違和感を感じます。 なりたい自分になるための言葉は人それぞれですが、たまに思い出して声に出してみようと思いました。 2013/09/10
まな坊
0
アメリカのビジネス社会で成功している人の共通点。ビジネスの成功者たちのほとんどがその使える語彙が多い！ということ。簡単な言葉ばかりで、日常生活を過ごすのは大丈夫。しかし、よりレベルの高い仕事を行う人たちは、世界の政治・経済を知り、語り、人間の生き方、在り方を考え、言葉にし、自分の人生を生かし切ることを追求していく。●使える言葉、知っている言葉に限界のある人は仕事のできる範囲も当然狭くなっていく！●人は、言葉ですべて物を考え、行動していくんだから、言葉の限界はその人の限界！！Ｂｙ ハイブロー武蔵さん 2007/01/10
