内容説明
現役パイロット、航空整備士がしゃべって、しゃべって３００ページ。本音トークのタッチ＆ゴー。
目次
第１話 花形パイロットの番頭トーク（ありがたいねぇ、現役のパイロットだよ；飛行機ってすげえやぁ、って；ずぶの素人に操縦させる ほか）
第２話 飛行機ドクターの職人トーク（私、下町の新小岩なんです；親切な社風にひかれて；どうも机が合わねえな、って ほか）
第３話 ほやほや機長のほのぼのトーク（ようこそ伊丹へ、なんか照れますね；嫁さんを後ろに乗せて；「この飛行機、おもしろいね」って ほか）
著者等紹介
柳家三太楼［ヤナギヤサンタロウ］
昭和４０年、千葉県出身。落語家。出囃子、あわ餅。紋、くくり猿。昭和６３年、三代目柳家権太楼に入門。平成１３年真打昇進。若手噺家として人気・実力ともに評価は高く、ＮＨＫ新人演芸大賞落語部門大賞、国立演芸場花形演芸会金賞など数々の賞も受賞している
柳家三之助［ヤナギヤサンノスケ］
昭和４８年、千葉県出身。落語家。出囃子、都鳥。紋、変わり羽団扇。平成７年、十代目柳家小三治に入門。平成１１年二ッ目昇進、三之助に改名。現在、日本演芸若手研精会にレギュラー出演中の注目の若手噺家。寄席囃子の笛を得意とする、東京落語界では貴重な存在（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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のじ
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再読です。飛行機を飛ばしている人たちに二人の噺家さんがラジオでインタビューしている形ですすんでいく。いろんな思いや技術のもとに飛行機が飛んでいるんだなということを改めて思います。そして飛行機を飛ばしているのは「人」なんだなってことを実感します。 私は飛行機はじつはちょっと苦手（乗り物酔いしやすいので…）なのですが、この本を読むと、飛行機で旅に出てみたくなります。2013/10/13
funkypunkyempty
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★★★★☆ 大好きな三遊亭遊雀師匠が、まだ前の名前だった頃(苦笑)の１冊。全く縁のないパイロット、整備士の世界ながらあっという間に読了！2018/02/23
