感想・レビュー
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rakuda
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UFOに(霊体の状態で)乗せられて月を訪問し、宇宙人からUFOや基地の構造等（趣が少しレトロフューチャー的）について説明を受けたという著者が、その体験を微に入り細に入り記述している。この描写がフィクションだとしたら、よくここまで細かく作り上げたなと思うし、著者の言うように霊体での体験だったり、また例え夢の中の出来事であっても、それはまた逆にその微細な記述ぶりに驚きを感じる。（少し退屈だけど） どっちしろ、希書であり奇書だと思う。宗教団体の発行した書籍ということも含めて。2023/05/02
