内容説明
あの小さいコブタが見せてくれるのは、とりわけ大切なタオの原理―〈小さいもの〉の徳。この本では、尽きることないタオの英知が、Ａ．Ａ．ミルンの作になる、かの有名なクマ、プーではなくて、そのプーの親友のコブタをとおして示される。
目次
えーっ？またやるの？
はさみのことば
コブタの―ほら、なんだっけ？あれ
とても小さい動物
イーヨー作用
トラー傾向
かもしれないこと
あるがままのこと
まっすぐな心
コブタの日
ごきげんよう
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
優希
82
タオについて、今回はコブタが語っています。小さいコブタが壮大なタオの世界について語っているのは興味深いのですが、やはり殆ど理解することができませんでした。プーさんの物語に織り込んでいるので、とっかかりやすいとはいえ、タオイズムを学ぶにはちょっと分かり難いのかもしれません。2017/07/29
ばしちゃん
1
読んでない。読むのを途中でやめた本。くまプーの本かと思ったらなんか変な思想の本だった。読んでる内に腹が立ってきた。ダメだ、この本イライラする。2014/12/01
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- 和書
- 花が咲くとき 祥伝社文庫
