一二三文庫<br> 王宮侍女アンナの日常

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一二三文庫
王宮侍女アンナの日常

  • 腹黒兎【著】
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  • 一二三書房(2022/08発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784891998523
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

第1回一二三書房WEB小説大賞、銀賞受賞作!

内容説明

かつて『真実の愛』が蔓延した結果、現在では政略結婚が下火傾向。男爵令嬢であるアンナが仕事と出会いの両立を期待し、王宮侍女となって早二年。侍女なのに月の大半を掃除仕事ばかりさせられても、あまり気にせずポジティブに掃除技術の研鑽に努める日々を過ごすアンナだったが、アレな掃除が一番の悩みで―。煌びやかな王侯貴族の世界の裏側を、王宮侍女アンナのひとり語りで赤裸々に綴る宮廷日常譚。第1回一二三書房WEB小説大賞“銀賞”受賞作!!

著者等紹介

腹黒兎[ハラグロウサギ]
小説投稿サイト“小説家になろう”で気ままに活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

38
現国王と王妃の劇的な結婚劇で『真実の愛』が蔓延した結果、婚約破棄多発で大混乱に陥った王国。男爵令嬢アンナが仕事と出会い両立を期待して、王宮侍女として採用される王宮ファンタジー。なぜかメイドとしてこき使われ、王宮内で頻繁に遭遇する情事に辟易しながら、それでもポジティブに働くアンナ。遊び人と名高いベネディクト子爵や、夜のお茶会でルカリオと縁ができるものの、本人が言うほど恋愛に興味ないんですよね(苦笑)巻き込まれがちな日々の出来事も視点が変われば意味合いも変わってくるようで、次巻は物語が大きく動きそうですね…。2022/08/06

4
淫らでふしだらな王宮の内側で、大半を淡々と過ごし、ほんのちょっぴりロマンスに触れられるメイドの物語。なにが良いかって自分勝手なロマンス物語の先の世界ってことなんですよね。ふざけた時代がありながらも、しかしそれでも厳かにあるいは強かに生きてきた人間がいて、だからこその主人公って言うんですかね。そこが実に良い。これから先はロマンスが強くなるのか、それともより伏魔殿に翻弄されていくのか。必見ですね。面白かった!2022/09/30

sawa

3
Kindle Unlimited。20%読んだところでギブ。絶対友達になれない人の頭の中をずっとのぞいている感じな上に今の所半分は下ネタ…。これから面白くなるのかもしれないけど、私にはここまでが精一杯だったわ。2024/02/17

みや

2
☆☆☆2023/03/05

kinta

2
頑張っているとみてくれている人がいる、って本当ねえ。とマチルダおばさんを見てつくづく。ここまで分厚く、主筋をすべて放り出して描かれている稀有な書。主人公も自分を大事にしないし。そして評価も気にしてないし。でも醜聞振りまく貴族たちの後片付けばかりさせられている不憫さよ。真っ当な主筋を描く側からも読んでみたい。次あるんですよね??2022/10/19

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