出版社内容情報
ＡＤＯ．ＮＥＴ２．０でデータベースアプリケーション開発するために必要な中核のトピックを詳細に解説。
内容説明
本書では、ＡＤＯ．ＮＥＴ ２．０でのデータベースアプリケーション開発を詳細に解説しています。ＡＤＯ．ＮＥＴの概要や基本的なＡＤＯ．ＮＥＴアプリケーションの構築、データベースに接続する．ＮＥＴデータプロバイダの使い方や接続文字列の作成、オフラインでのＤａｔａＳｅｔオブジェクトによるデータ処理、パラメータクエリや非同期クエリの実行、Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ ＳＱＬ Ｓｅｒｖｅｒ ２００５のＸＭＬデータ型の使い方などを、豊富なサンプルコードを使って効率よく習得できます。本書のサンプルコードは、Ｖｉｓｕａｌ ＢａｓｉｃとＶｉｓｕａｌ Ｃ＃の両方の言語に対応しています。
目次
第１部 Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ ＡＤＯ．ＮＥＴ ２．０の紹介（ＡＤＯ．ＮＥＴの概要；Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ Ｖｉｓｕａｌ Ｓｔｕｄｉｏ ２００５を使ったＡＤＯ．ＮＥＴアプリケーションの初めての構築）
第２部 ＮＥＴデータプロバイダを使って接続する（データベースへの接続；データベースのクエリの実行 ほか）
第３部 オフラインでのデータ処理―ＡＤＯ．ＮＥＴのＤａｔａＳｅｔ（ＤａｔａＳｅｔオブジェクトの処理；リレーショナルデータの処理 ほか）
第４部 ＡＤＯ．ＮＥＴ ２．０による効果的なアプリケーション開発（Ｗｉｎｄｏｗｓベースのアプリケーションの効率的な開発；Ｗｅｂアプリケーションの効率的な開発 ほか）
付録Ａ その他の．ＮＥＴデータプロバイダの使用
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takasianpride
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よくぞこんなにうまくまとめたなというぐらいよくまとまっていた。長かったけど、初級者にもわかるようにかなり丁寧に解説されていて、そんなに苦もなく読めた。もっと早く読めば良かった。※１１章、１２章、１４章、１５章は流し読みなので、後で再読する。こつこつ毎日読んで１ヶ月強かかった。2009/01/05
