出版社内容情報
本書では、Visual C++ .NET Version 2003を使ってひとつのプログラムを作成し、その過程を通じて「プログラミングの楽しさ」と「Visual C++ .NET」という新しいプログラム言語を同時に学んでいきます。.NET Frameworkのクラスライブラリや独自クラスを利用しながら、コントロールの使い方、イベントへの対応、CSV形式やXML形式でのデータ保存や読み込み、配布方法などを行い、Windowsアプリケーションのプログラム作成の流れをつかみます。
内容説明
気軽に始めて、しっかり身につくＶＣ＋＋．ＮＥＴによるプログラミングテクニック。Ｗｉｎｄｏｗｓアプリケーションを作りながら基本と実践力を同時に習得。
目次
Ｖｉｓｕａｌ Ｃ＋＋．ＮＥＴ２００３の概要
統合開発環境の使い方
Ｗｉｎｄｏｗｓアプリケーションの作成手順
基本的な設計手順
コントロールの配置
イベントへの対応
データとクラス
コレクション
データの保存
データの読み込み
ユーザーインターフェイスの仕上げ
ＸＭＬへの対応
著者等紹介
増田智明［マスダトモアキ］
株式会社セック勤務。発表当初から．ＮＥＴテクノロジに注目し、Ｖｉｓｕａｌ Ｃ＃．ＮＥＴ、Ｖｉｓｕａｌ Ｂａｓｉｃ．ＮＥＴ、Ｖｉｓｕａｌ Ｃ＋＋．ＮＥＴを操る。業務では、携帯電話ソフトウェア開発、イントラネットでの監視システムなどを手掛け、Ｃ言語、Ｃ＋＋、Ｊａｖａを扱う
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