出版社内容情報
始めたその日から話せるNEW方式 本書では、文法事項をできるだけわかりやすい言葉でコンパクトに解説しながら、あくまでも現実の様々な場面ですぐに役立つ表現を主体に構成。ボリショイ劇場でバレエやオペラを観てみたい、ドフトエフスキーやトルストイを原書で読みたい、そんなあなたに送ります。
内容説明
本書は、Part1で、日常会話に必要なロシア語の基本的な表現を覚え、Part2で、ロシア旅行のさまざまな場面で役に立つ実用的な言い回しや語彙を身につけます。各課の基本会話は、左ページの人物と右ページの人物が会話をかわす形式になっています。初歩の学習者が発音でつまずかないように、基本会話と重要な表現にはカナ書きで発音を示しました。
目次
1 日常会話
2 海外旅行で役に立つ場面別旅行会話(入国;タクシー;ホテル;電話;道を尋ねる;訪問;誘い;見学 ほか)
著者等紹介
阿部昇吉[アベショウキチ]
1956年宮城県生まれ。早稲田大学大学院修士課程(ロシア文学専攻)修了。ロシア文学研究・翻訳家。現在、創価大学にてロシア語とロシア文学の講義を担当。おもな著書に「おもしろロシア語BOOK」、訳書に「いとしのタパリョーク」
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