できる大人の“一筆添える”技術―付き合い上手になって、仕事が驚くほどうまくいく

電子版価格
¥1,430
  • 電書あり

できる大人の“一筆添える”技術―付き合い上手になって、仕事が驚くほどうまくいく

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784887596931
  • NDC分類 816.6
  • Cコード C0034

内容説明

メール・携帯全盛の時代だからこそ―手書きの「ひとこと」が心をつかむ。「字がきたない」「何を書いたらいいかわからない」…そんなあなたでも今すぐ気軽にできるアイデア満載。一筆箋・ハガキ「簡単・便利」活用術。

目次

1 いつもの書類をひとつ上に 「一筆箋」を添える(「ひと言書き」からはじめよう;一筆箋、どんなときに使う? ほか)
2 感謝の気持ちが信頼関係のはじまり 「ハガキ」を書く(1枚のハガキで「また会いたい」と思わせる;だれに送る?いつ送る? ほか)
3 慣れてきたら遊びを取り入れて 「記念切手」で印象を高める(切手のひと工夫で、相手の心を一気に惹きつける;喜んでもらえる記念切手の選び方 ほか)
4 もっと相手に喜ばれるために 「筆記具」で気持ちを伝える(手紙上手の必須アイテム=筆記具を手に入れる;手書き文字に自信がない人こそ万年筆を! ほか)
5 書くのが苦にならない もらってうれしい手紙の「書き方のコツ」(手書き文字を「おお!」と立派に見せる6つの秘訣;相手を尊重し、自分も楽しくなる手紙術 ほか)

著者等紹介

むらかみかずこ[ムラカミカズコ]
1971年生まれ。東京女子大学卒。有限会社はなまる企画代表。子どもの頃から大の手紙好き。大学卒業後、遠距離恋愛中の交際相手との2年半にわたる550通超の文通経験を通して、書くことの楽しさを再確認する。未経験ながらライターとして独立後、手紙の延長ともいえるマーケティングツール「小冊子」制作の第一人者として、制作実績日本一を誇る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ムーミン

21
肩の力を抜いて読むことができました。肩の力を抜いて書き続けようと思いました。2020/10/01

18
リミテッドにて ●人づきあいで大切なのは手間を省くことではなくひと手間かけること ●自分のためにわざわざ描いてくれた という喜びが好意や信頼、感謝になって跳ね返ってくる ●いつもお世話になってます。いつもありがとうございます。だけでも十分。パソコン打ちの本分と被ってても気にする必要なし ●先日はお目にかかれて光栄でした。このたびのご縁に感謝いたします ●小さな字は弱々しく見えがち。ミスを恐れず大胆に書く ●自分のコンディションがよいときに書く ▷苦手で敬遠していたところ。徐々にやっていこう2020/01/05

りえこ

15
手紙大好きです。たくさん書こうと思いました。2015/07/29

pocco@灯れ松明の火

8
万年筆、欲しくなる。 太目の濃紺インクで さらさら書きたくなる。  私は出身地関連の一筆箋を見つけて買いました。(竹中半兵衛 家紋)2014/08/19

にこにこ

8
ユニセフはがきと記念切手を常時持ち歩いています。写メを送る感覚で「すごい」と思ったものをスケッチして送ったり、移動時間のてもち無沙汰の手慰みにしてみたり、はがきを喜んでくれる友達は多くて楽しみです。一筆箋はあまり使いませんが、仕事の送り状にも手書きのひとことは添えたほうがいいですね。言い回しについては勉強になりました。2010/10/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/490894
  • ご注意事項